グリーンフィールドクラブ式アウトリガロックピン
アウトリガロックピンは、クレーン作業中にアウトリガが動くと危険であるため、各アウトリガボックスのピン差込口からロックピンを差し込み、アウトリガビームを固定する装置です。
乗降遮断装置
乗降遮断装置は、運転士が席を離れる際にドア部の乗降遮断レバーを起こして降りる構造になっています。
この装置によってクレーンのすべての機能が停止し、誤動作を防止します。
また、遮断レバーの代わりに操作レバーのスタンドを倒すことにより、クレーンの機能を遮断する装置があります。
旋回自動停止装置
グリーンフィールドクラブ式クレーンなどの重機は、設置場所によってはアウトリガを最大限に張り出すどころか、全周同一にすることも困難な場合があります。
このような場合のクレーつり上げ能力は、上部旋回体の向きで著しく異なるため、機体の転倒を招く危険性が高くなります
旋回自動停止装置は、過負荷防止装置に加えてアウトリガ張出幅検出装置で張出幅を読み取り、旋回モータの油圧を検出して旋回コントローラで機体の旋回を制御し、制御域でゆるやかに旋回を停止させる構造です。
作業領域制限装置
限られた範囲や障害物の多い場所で作業を行う場合、ジブの長さ、起伏角度、旋回角度を任意に設定することにより、設定以外の作動を自動停止させ、障害物との接触によるクレーン災害を防止する装置です。
作業領域制限機能を用いることにより、同一工程を繰り返すクレーン作業が行なえます。